電気工事の現場で使うパワーカッターを厳選して紹介してます。
電気工事士の間では、「パワーカッター」と呼ばれることが多いですが、これはパナソニックの商品名で、本来は、充電式丸鋸と呼ぶべきでしょう。
でも別に呼び名なんてどうでもいいことですから、このページではパナソニックのものは、パワーカッターとして紹介します。
私は、初期のパワーカッターから使っていますが、初期のものは、名前負けするくらいパワーが無く、少しバッテリー容量が少なくなると、レースウエイ1本切れないお粗末なものでした。
その頃のバッテリーは、ニッカド電池で、やたらに重く、重いわりに、すぐヘタって使い物にならないもので、そんなバッテリーを使ってるんですから、小さな工具のわりに重かった印象しかありません。
それから改良に改良を重ねられた結果、現在の形に進化してきました。
現在のものはパワーも有るし、安全対策も他社のものに比べれば、多少は良いので、金属切断の多い電気工事ではとても使いやすくはなりましたが、欲を言えば、本体がもう少しコンパクトになれば完璧なんですが。
でも、この手の切断工具としては、今は最高だと思いますし、多くの電気工事士さんが使ってるんだと思います。
私もいろんなシーンで活用してる一人ですから、その使いやすさを実感してるので、自信を持っておすすめできるものだと確信しています。
それでは、パナソニックのパワーカッターをご覧ください。
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私が使ってるのは、もう一つ前の型なので、今は販売されてないようですから、もし買い換えるならと考えて、これを紹介しました。
デュアル方式で、14.4V・18V両方が使えるんですが、持ってる人に聞くと「やっぱり18Vだよ」と言ってたので、18Vのセットを紹介しましたが、14.4Vのセットもあるので、それでもいいと思います。
バッテリーや充電器を持ってるんなら、フルセットなんて必要ないので、買うんだったら本体だけの購入のほうが経済的ですから、パワーカッターの本体だけも紹介しておきます。
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仮に私が買うにしても、本体だけを購入します。
そのほうが断然お得ですからね。
無駄に高いお金を使う必要なんて無いと思います。
ただし、ほかにパナソニックの充電工具を使ってるならの話ですけどね。
ここから先は、大工仕事などに使うものだと考えたほうがいいと思いますが、とりあえず掲載だけはしておきます。
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マキタ(makita)とハイコーキ(HiKOKI)の充電式丸鋸を紹介したけど、電気工事に使うには・・・
でも自宅のDIYなんかには便利かもですね。
まだまだ探したら、いくらでも出てくるけど必要ないと思って掲載するのをやめました。
気になる人は、探してみてください。